事業開発部(トンネルクラック調査)

2012年笹子トンネル崩落事故の発生をきっかけに高度成長期に作られたさまざまなインフラ(トンネル、橋梁、ダム等)の老朽化対策が急務であります。
当社はICT(情報通信技術)を活用することでこれまでの検査方法から技術と現場の不一致をなくし、より効率的に確実性のある高精度デジタルカメラを使ったコンクリート構造物のクラック自動抽出システムによる点検、調査に取り組んでおります。

人間の予防医学同様、インフラの延命化、長寿命化のため、新技術によるインフラの予防保全に努め、安全安心の社会整備につながる点検調査の事業に取組み始めました。

高精度デジタルカメラで遠方から構造物を撮影して、外観検査を行う技術です。 構造物に接近する必要がないため、接近することが困難な場所にある構造物や足場を組み立てないと検査できない構造物の検査も可能です。

 

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特徴

遠方から検査
対象物から最大50m離れた地点から検査可能
※対象物との間に遮蔽するものが無いこと。
検査精度
コンクリートのひび割れ幅は0.2mmから検出可能    
現場作業の軽減
現場では専用の撮影機材で検査対象を撮影するのみ。
解析作業は社内で実施。
安全性
高所作業が不要のため、安全性が向上
経済性
足場の設営・撤去が不要のため、費用や日数を削減


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